みなさんこんにちは。
こうじです。
営業をやっていて結果が出る出ないは、行動の量に比例してきます。
今回は行動量を増やすために、オススメの方法をお伝えしていきます。
Contents
営業の行動量を増やす方法・目的を決める
ずっと行動をするのに一番難しいなと思うのは、モチベーションの維持です。
ただ行動しろ！と言われても、それをずっと続けれる人はあまりいないと思います。
なので行動量を増やしたければ、行動するための
大義名分
が必要になってきます。
つまり『なぜ行動するのか？』という目的を明確にしたほうがいいんですね。
行動量を増やしたければ契約を目的にしない
ではどのような目的を決めればいいのでしょうか？
営業の最終的な目的は契約をいただくことです。
そこで
『今日は2件契約をいただくぞ～！』
と契約を目的にする人も多いと思います。
僕も最初の頃はそうでした。
でも契約を目的にしちゃうと、達成するのが中々に大変なんですよね^_^;
僕は飛び込み営業がメインでやっているので、1回目の訪問で契約が決まる事は滅多にありません。
そうすると契約が目的な訳ですから、目的を達成できない日がいっぱい出てきてしまうんですね。
そうなってくると行動するのがだんだん嫌になってきて、行動量が減ってしまいます。
なので行動量を増やすためにも、契約を目的にしないほうがいいでしょう。
営業マンが行動を増やすために設定するオススメの「目的」
ではどのような目的を持ってやれば、行動量を増やしていけるのでしょうか？
僕のオススメは
アポ取り
を目的にする事です。
僕は次回訪問の約束を取り付ける件数を目的にする事で、行動量がグンッと増えました。
何がいいかってまずは気楽にいける事です。
契約が目的だと一件一件に営業をかけていかなけりゃいけないですし、断られる数も多くなります。
でもアポ取りだけであれば、それなりに興味がある人であれば非常に取りやすいんですね。
それにアポ取りをしていれば、次回訪問した時のお客様の姿勢が圧倒的に違います。
そうなれば当然、成約率も上がりますよね^_^
最終目標＝契約を増やすためにも、まずはアポ取りを目的にするのが効果的です。
アポ取りの日と契約をいただく日を分ける
僕は平日はアポ取りに集中して土日に再訪するケースが多いです。
例えば平日3日仕事だとすると、1日4アポ取り×3＝12件
土日に6件ずつは商談前提の訪問があるわけです。
成約率が5割だとしても土日で6件成約、月で24件の契約をいただけます（興味のあるお客様への再訪なので実際はもっと成約率は高いと思います。）
まずはアポ取りを目的にする事で行動量も契約数も増えますので、ぜひ意識してみてくださいね^_^
それでは♪
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どうもこんにちは！
サイト管理人のコミュニケーション・コンサルタントのkoji（コウジ）です。
僕は元々、引きこもりでうつ病寸前までになりました。
人生お先真っ暗の心境だった時に、
ある心理カウンセラーのカウンセリングを受ける事で立ち直り、
それがきっかけで営業の道に進むことになりました。
そして営業を始めてから4,000人以上のお客様と接してきた中で、
「どんな業種であれ、一番大切なのはお客様と信頼関係を築くコミュニケーション力だ」
という事に気がついたのです。
さらにこのコミュニケーション力があれば、
営業の仕事をしてない人も、人生をより豊かにする事ができます！
コミュニケーションが苦手だと思っている人も多いと思いますが、大丈夫。
僕も実は人見知りで、元々コミュニケーションは得意な方ではありませんでした。
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